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韓国でクレジットカードは使える?使える店・使えない店10パターンと最新データ【2024年韓国銀行調査】

韓国でクレジットカードは使える?使える店・使えない店10パターンと最新データ【2024年韓国銀行調査】
韓国でクレジットカードは使える店と使えない店の比較

「韓国でクレジットカードはどこまで使えるの?」「現金はいくら持っていけばいい?」——初めて韓国に行く方からもっとも多く寄せられる質問です。

結論から言うと、韓国は日本以上にカード社会です。

コンビニやカフェでの数百円の買い物でもカードが普通に使えます。

一方で、伝統市場や屋台のように今でも現金が中心の場所も残っています。

この記事では、韓国銀行(Bank of Korea)が2025年3月25日に公表した「2024年 支払手段およびモバイル金融サービス利用行動調査結果」の数字をもとに、韓国でクレジットカードが使える店・使えない店を10パターンに整理しました。

この調査は、全国の満19歳以上3,551名を対象にした訪問面接調査です。

本記事の数値は2026年10月14日時点で韓国銀行の公開資料(PDF原本)を確認したものです。

この記事でわかることは次のとおりです。

  • 韓国でクレジットカードが使える店6パターン
  • クレジットカードが使えない・使いにくい店4パターン
  • 金額別・年齢別に見るカードと現金の境目
  • 日本のクレジットカードを韓国で使うときの注意点
  • 現金はいくら持っていけばいいかの目安

Table of Contents

韓国でクレジットカードは使える?結論と韓国銀行のデータ

まずは全体像です。

韓国銀行の調査によると、韓国の消費者が日常で使う支払手段は件数ベースでクレジットカードが46.2%と圧倒的な1位。

デビットカード(韓国では「チェックカード」と呼びます)16.4%、現金15.9%、モバイルカード12.9%と続きます。

現金の比率は2013年の41.3%から2024年の15.9%まで一貫して下がり続けています。

支払手段利用比率(件数ベース)総合満足度(点)備考
クレジットカード46.2%75.5利用比率・満足度ともに1位
デビットカード(チェックカード)16.4%72.920代の利用が多い
現金15.9%64.4受容性82.3点で最高
モバイルカード12.9%—20〜30代の選好が高い
プリペイド(先払いチャージ)—54.5満足度は最下位

出典:韓国銀行「2024年支払手段およびモバイル金融サービス利用行動調査結果」(2025年3月25日公表、2026年10月14日確認)。

モバイルカードとプリペイドは資料に該当項目がない欄を「—」にしています。

注目したいのは「受容性」という指標です。

韓国銀行はこれを「店舗で拒否や追加手数料の要求なしに受け入れられる度合い」と定義しています。

その受容性で、現金は82.3点でトップです。

つまり「カードが使えない店」は少ないが、「現金が使えない店」はさらに少ないというのが韓国の現状です。

少額の現金を併用するのが賢い旅行スタイルと言えます。

クレジットカードと現金を、ここまでの数字で並べて比較すると次のとおりです。

項目クレジットカード現金出どころ
利用比率(件数ベース)46.2%15.9%韓国銀行2024年調査
総合満足度75.5点64.4点韓国銀行2024年調査
受容性—82.3点(最高)韓国銀行2024年調査
直近1か月の対面取引での利用経験84.1%88.0%韓国銀行2024年調査(複数回答)
1万ウォン未満の取引での比率16.7%56.6%韓国銀行2024年調査

韓国では法律で「カード決済の拒否」が禁止されている

日本人旅行者が意外に思うポイントがこれです。

韓国の与信専門金融業法(여신전문금융업법)第19条第1項には、「クレジットカード加盟店は、クレジットカードで取引するという理由で決済を拒否したり、会員を不利に扱ったりしてはならない」と明記されています。

条文は2026年10月14日、韓国法制処の現行法令データベースで確認しました。

さらに同条第4項では、加盟店手数料をカード会員に負担させることも禁止されています。

日本の一部店舗にある「カードは〇〇円以上から」「カード払いは手数料3%」といったルールは、韓国の加盟店では原則として認められていません。

根拠内容日本でよくあるケース韓国の加盟店では
第19条第1項カード取引を理由にした決済拒否・不利な扱いの禁止「カードは〇〇円以上から」原則NG
第19条第4項加盟店手数料をカード会員に負担させることの禁止「カード払いは手数料3%」原則NG
適用外そもそもカード加盟店でない露店・屋台—法律の対象外なので現金が必要
現場の実態「現金なら割引」という提案—まだ見かけることがある
  • カード加盟店が「少額だからカード不可」と言うのは法律上NG
  • カード払いを理由に手数料を上乗せするのもNG
  • ただし、そもそもカード加盟店になっていない露店・屋台には適用されない
  • 「現金なら割引」という提案自体は現場でまだ見かける

この法律があるため、韓国ではチェーン店はもちろん、小さなカフェや個人経営の食堂でもカード端末が置かれているのが当たり前になっています。

韓国でクレジットカードが使える店6パターン

ここからは具体的に見ていきます。

まず「ほぼ確実に使える」6パターンです。

場所クレジットカードポイント関連記事
コンビニ(CU・GS25・セブンイレブンなど)◎ ほぼ確実少額でもカードOK。タッチ決済対応端末も多い/blog/ja/korea-convenience-store-guide/
オリーブヤング・大型ドラッグストア◎ ほぼ確実免税手続きとセットで使いやすい/blog/ja/korea-olive-young-shopping-guide/
デパート・大型スーパー・免税店◎ ほぼ確実高額決済ほどカード比率が高い(韓国銀行調査)—
チェーン飲食店・カフェ◎ ほぼ確実キオスク(無人注文機)はカード前提の店が多い—
タクシー○ 基本OK後部座席の端末で決済。配車アプリ連携も可—
地下鉄・バス△ 交通カード経由改札での直接決済は不可。T-moneyなどの交通カードが必要/blog/ja/korea-subway-tmoney-guide/

1. コンビニ:少額でもカードOK

CU、GS25、セブンイレブン、イーマート24などの韓国のコンビニは、1,000ウォン台の水やお菓子でもクレジットカードで支払えます。

  • CU
  • GS25
  • セブンイレブン
  • イーマート24

レジで「카드요(カドゥヨ)」と言えば通じます。

韓国のコンビニの使い方は韓国コンビニ完全ガイドで詳しく解説しています。

2. オリーブヤング・ドラッグストア

韓国コスメの聖地オリーブヤングは、全店でクレジットカードに対応しています。

外国人向けの免税(Tax Refund)手続きもカード払いで問題ありません。

買い物のコツはオリーブヤング攻略ガイドをご覧ください。

3. デパート・大型スーパー・免税店

ロッテ百貨店、新世界、現代百貨店などのデパートや、イーマート、ホームプラスといった大型スーパーは当然カード対応。

  • ロッテ百貨店
  • 新世界
  • 現代百貨店
  • イーマート
  • ホームプラス

韓国銀行の調査でも、購入金額が大きいほどクレジットカードの比率が上がります。

10〜30万ウォンの取引では70.6%がクレジットカードです。

4. チェーン飲食店・カフェ

スターバックス、メガコーヒー、チキン店、サムギョプサル店など、チェーン展開している飲食店はカード対応が標準です。

  • スターバックス
  • メガコーヒー
  • チキン店
  • サムギョプサル店

最近はキオスク(無人注文機)で注文から決済まで完結する店が増えています。

キオスクはカード決済が前提になっていることが多いです。

5. タクシー

ソウルや釜山のタクシーは後部座席にカード端末があり、クレジットカードで支払えます。

配車アプリを使う場合はアプリに登録したカードで自動決済も可能です。

6. 地下鉄・バス(交通カード経由)

地下鉄やバスは、改札や乗車口でクレジットカードを直接かざす方式が一般的ではありません。

T-moneyなどの交通カードを使うのが基本です。

交通カードは地下鉄駅やコンビニで購入・チャージできます。

詳しくは韓国地下鉄・T-moneyガイドにまとめています。

韓国でクレジットカードが使えない・使いにくい店4パターン

次に「使えない」「使えるけれど現金を促される」ケースです。

韓国銀行の調査では、1万ウォン未満の取引で現金が56.6%です。

少額になるほど現金の存在感が増すことがわかります。

場所クレジットカード理由対策
伝統市場の露店・屋台× 難しいことが多い端末を置かない個人商店が多い現金を小額で用意
屋台フード・トッポッキ店× 難しいことが多い1万ウォン未満の少額取引は現金比率56.6%現金または交通カード
小規模食堂の「現金割引」△ 使えるが現金を促される法律上カード拒否は禁止だが、現場では現金希望もあるカード希望なら「카드 돼요?」と一言
交通カードのチャージ△ 現金が一般的コンビニのチャージ機は現金前提のケースが多い小額紙幣を準備

7. 伝統市場の露店・屋台

広蔵市場、南大門市場、釜山の国際市場など観光客に人気の伝統市場では、店舗型の商店はカード対応が進んでいます。

しかし、路上の露店や小さな屋台は端末がないことも珍しくありません。

ここは現金が確実です。

  • 広蔵市場
  • 南大門市場
  • 釜山の国際市場

8. 屋台フード・トッポッキ・ホットク

1個2,000〜3,000ウォン前後の屋台フードは、現金払いが中心です。

小額紙幣(1,000ウォン・5,000ウォン札)を用意しておくとスムーズです。

9. 小規模食堂の「現金割引」

法律上カード拒否は禁止されています。

それでも、個人経営の食堂では「現金だと少し安くする」と提案されることがあります。

カードで払いたいときは「카드 돼요?(カードゥ テヨ?=カード使えますか?)」と聞きましょう。

ほとんどの場合そのまま決済してくれます。

10. 交通カードのチャージ

意外な落とし穴が交通カードのチャージです。

コンビニや駅のチャージ機では現金前提のケースが多く、クレジットカードでチャージできない場面があります。

地下鉄に乗る予定があるなら、最初に現金でまとまった金額をチャージしておくのがおすすめです。

ここまでの10パターンを一覧にまとめると次のようになります。

No.場所クレジットカードひとこと
1コンビニ◎1,000ウォン台でもカードOK
2オリーブヤング・ドラッグストア◎免税手続きもカード払いで問題なし
3デパート・大型スーパー・免税店◎高額ほどカード比率が高い
4チェーン飲食店・カフェ◎キオスクはカード前提
5タクシー○後部座席端末・配車アプリで決済
6地下鉄・バス△T-moneyなどの交通カード経由
7伝統市場の露店・屋台×端末がないことも珍しくない
8屋台フード・トッポッキ・ホットク×現金払いが中心
9小規模食堂の「現金割引」△「카드 돼요?」と聞けばほぼ決済可
10交通カードのチャージ△最初に現金でチャージ

金額別に見る「カードと現金の境目」

韓国銀行の調査から、購入金額帯別の支払手段の比率を抜き出しました。

旅行中にどの場面で現金が必要になりそうか、目安にしてください。

購入金額帯現金クレジットカードデビットカード
1万ウォン未満56.6%16.7%11.8%
1〜5万ウォン20.8%39.6%20.7%
5〜10万ウォン7.3%58.8%17.8%
10〜30万ウォン4.0%70.6%11.5%
30万ウォン以上3.3%69.1%8.5%

出典:韓国銀行「2024年支払手段およびモバイル金融サービス利用行動調査結果」(件数ベース、全回答者3,551名基準)。

表の3列以外の支払手段(口座振替、モバイルカードなど)は省略しています。

  • 1万ウォン(約1,000円強)未満:現金が過半数。屋台や露店はこの価格帯
  • 1〜5万ウォン:クレジットカードが現金を逆転
  • 5万ウォン以上:クレジットカードが6〜7割を占め、現金はほぼ使われない

金額が上がるほど現金の比率は下がります。

5〜10万ウォンで7.3%、10〜30万ウォンで4.0%、30万ウォン以上では3.3%です。

韓国人は実際どう払っている?年齢別の対面取引データ

「現金はもう使われていない」と言われることもありますが、データを見ると少し違います。

直近1か月の対面取引で現金を使った経験がある人は88.0%です。

クレジットカードの84.1%を上回っています(複数回答)。

現金は「主役ではないが、誰もが財布に入れている」存在です。

年齢層現金クレジットカードデビットカードモバイルカード
全体88.0%84.1%46.8%38.1%
20代78.5%71.3%59.9%65.0%
30代79.5%91.1%50.5%69.5%
40代85.8%92.7%48.4%51.5%
50代91.4%93.0%46.7%31.0%
60代以上95.8%76.6%38.1%7.4%

出典:韓国銀行「2024年支払手段およびモバイル金融サービス利用行動調査結果」直近1か月の対面取引における支払手段別利用経験(複数回答)。

30〜50代はクレジットカード利用経験が9割を超えています。

一方、20代はデビットカードやモバイルカードの比率が高くなっています。

60代以上は現金が95.8%と突出しています。

市場の年配の店主が現金を好む背景には、こうした世代差もあります。

年齢層特徴現金クレジットカード
20代デビットカード・モバイルカードの比率が高い78.5%71.3%
30代クレジットカード利用経験が9割超79.5%91.1%
40代クレジットカード利用経験が9割超85.8%92.7%
50代クレジットカード利用経験が9割超91.4%93.0%
60代以上現金が突出95.8%76.6%

日本のクレジットカードを韓国で使うときの5つの注意点

韓国でカードが広く使えることはわかりました。

では日本で発行したカードを持ち込むとき、何に気をつければよいのでしょうか。

  • 国際ブランドを確認する:VisaとMastercardは幅広く対応。JCBやAmerican Expressは店舗によって端末が対応していない場合があるため、Visa・Mastercardを1枚は持っておくと安心
  • 海外事務手数料がかかる:日本のカードを海外で使うと、カード会社ごとに定められた海外利用手数料が上乗せされます。率はカード会社によって異なるので、出発前にお手持ちのカードの規約を確認してください
  • 「ウォン建て」で決済する:端末で「JPY(円)」か「KRW(ウォン)」かを選ぶよう求められたら、ウォン建てを選ぶのが一般的に有利とされています。円建て(DCC)は店舗側のレートが適用されます
  • サインと暗証番号:韓国では少額決済はサインレスが多く、高額になると署名を求められます。IC取引の暗証番号が必要になることもあるので、4桁のPINは把握しておきましょう
  • タッチ決済:韓国銀行の調査では、韓国人が海外で実物カードを使う際、挿入・スワイプ方式が86.7%、タッチ方式が13.3%でした。韓国国内でもまだ挿入方式の端末が多いので、タッチ非対応でも慌てないでください

出発前のチェックリストとして整理すると次のとおりです。

チェック項目確認すること理由本文の該当箇所
国際ブランドVisa・Mastercardを1枚持っているかJCB・American Expressは端末が対応していない店舗もある注意点1
海外事務手数料お手持ちのカードの規約率はカード会社によって異なる注意点2
決済通貨「KRW(ウォン)」を選ぶ円建て(DCC)は店舗側のレートが適用される注意点3
暗証番号4桁のPINを把握しているか高額決済やIC取引で必要になることがある注意点4
タッチ決済挿入方式でも慌てない韓国国内はまだ挿入方式の端末が多い注意点5

結局、現金はいくら持っていけばいい?

ここまでのデータを踏まえると、韓国旅行で現金が必要になるのは主に次の3場面です。

  • 伝統市場・屋台での食べ歩き
  • 交通カードの購入とチャージ
  • 個人経営店で「現金で」と言われたときの保険
場面なぜ現金か用意するもの
伝統市場・屋台端末を置かない個人商店が多い1,000ウォン・5,000ウォン札
交通カードの購入とチャージチャージ機は現金前提のケースが多い最初にまとまった金額の現金
個人経営店「現金で」と言われたときの保険少額の現金

カードをメインにしつつ、1日あたり屋台や市場で使う分だけ現金を持つのが現実的です。

両替しすぎて余ったウォンの扱いに困る方も多いので、余ったウォンの処理方法もあわせてご覧ください。

長期滞在で韓国の口座にお金が貯まった場合は、韓国から日本への送金FAQが参考になります。

カードが使えない場面もカバーする「moin card」

「カードが使えるのはわかったけれど、海外手数料や交通カードのチャージが面倒」という方もいるでしょう。

そんな方のために、MOINでは日本の銀行口座からウォンをチャージして韓国で使えるmoin cardを準備しています。

  • チャージ手数料0%:日本の口座からアプリで24時間チャージ
  • 韓国のカード加盟店・交通機関・コンビニで利用可能
  • 使い切れなかった残高は日本の口座へ戻せる
  • パスポートだけで発行でき、韓国の銀行口座は不要
  • 日本語でのカスタマーサポート

moin cardは2026年下半期に提供開始予定です。

現在は事前登録を受け付けています。

提供開始時に登録者から順にメールでご案内します。

moin cardの事前登録はこちらから。

※本記事に記載したmoin cardの内容は2026年10月14日時点でMOIN公式サイトに掲載されている情報です。

提供開始前のサービスのため、条件や仕様は変更される可能性があります。

決済時の手数料など本記事に記載していない条件については、提供開始時の公式案内をご確認ください。

旅行シーン別・支払い方法早見表

ここまでの内容を、実際の旅行の流れに沿って整理しました。

空港到着からホテルチェックアウトまで、各シーンでクレジットカード・交通カード・現金のどれを出せばよいかの目安です。

シーンおすすめの支払いクレジットカードメモ
空港→市内(空港鉄道・リムジンバス)交通カード・現金△ 券売機は非対応の場合あり到着直後に交通カードを用意
ホテルクレジットカード◎デポジットでカード提示を求められることが多い
カフェ・チェーン飲食店クレジットカード◎キオスク注文はカード前提
コンビニ・オリーブヤングクレジットカード◎少額でも問題なし
伝統市場・屋台現金×〜△1,000・5,000ウォン札を用意
タクシークレジットカード○後部座席端末で決済
地下鉄・バス交通カード△チャージは現金で
デパート・免税店クレジットカード◎免税手続きはパスポート持参
チムジルバン・体験施設クレジットカード・現金○小規模施設は現金希望のことも
帰国前の余ったウォン——/blog/ja/余ったウォン-korea-leftover-won/ を参照

レジで使える韓国語フレーズ

支払いの場面で覚えておくと便利な韓国語をまとめました。

発音はカタカナで近い音を示しています。

  • 카드 돼요?(カードゥ テヨ?)=カード使えますか?
  • 카드로 할게요(カードゥロ ハルケヨ)=カードで払います
  • 현금으로 할게요(ヒョングムロ ハルケヨ)=現金で払います
  • 영수증 주세요(ヨンスジュン ジュセヨ)=レシートください
  • 일시불로 해주세요(イルシブルロ ヘジュセヨ)=一括払いでお願いします
韓国語読み方意味使う場面
카드 돼요?カードゥ テヨ?カード使えますか?現金を促されたとき
카드로 할게요カードゥロ ハルケヨカードで払います支払い方法を伝えるとき
현금으로 할게요ヒョングムロ ハルケヨ現金で払います屋台・市場で
영수증 주세요ヨンスジュン ジュセヨレシートください会計のあと
일시불로 해주세요イルシブルロ ヘジュセヨ一括払いでお願いします「할부」か「일시불」か聞かれたとき
카드요カドゥヨカードでコンビニのレジで

最後の「一括払い」は、韓国のレジで「할부(分割)」か「일시불(一括)」かを聞かれることがあるためです。

日本のカードの場合は基本的に一括を選べば問題ありません。

よくある質問

Q. 韓国でクレジットカードは1,000ウォンの買い物でも使えますか?

A. コンビニやカフェなどのカード加盟店なら使えます。

法律で「少額を理由にカードを拒否すること」は禁止されています。

ただし露店や屋台など加盟店でない店では現金が必要です。

Q. 韓国でカード払いに手数料を上乗せされることはありますか?

A. 韓国の法律では加盟店がカード手数料を客に負担させることは禁止されています。

ただし、日本のカード会社側が設定する海外利用手数料は別途かかります。

Q. 地下鉄はクレジットカードで乗れますか?

A. 一般的にはT-moneyなどの交通カードが必要です。

交通カードのチャージは現金が基本なので、最初に現金を少し用意しておきましょう。

Q. 配達アプリでカードは使えますか?

A. 韓国の配達アプリは基本的にアプリ内でのカード決済に対応しています。

ただし、外国発行カードの登録可否はアプリにより異なります。

詳しくは韓国配達アプリガイドをご覧ください。

Q. JCBやAmerican Expressのカードは韓国で使えますか?

A. 店舗によって端末が対応していない場合があります。

VisaとMastercardは幅広く対応しているので、どちらかを1枚は持っておくと安心です。

Q. 支払いのとき「円」と「ウォン」のどちらを選べばいいですか?

A. ウォン建て(KRW)を選ぶのが一般的に有利とされています。

円建て(DCC)は店舗側のレートが適用されます。

Q. 韓国旅行で現金はいくら必要ですか?

A. カードをメインにしつつ、1日あたり屋台や市場で使う分だけ現金を持つのが現実的です。

現金が必要になるのは主に、伝統市場・屋台、交通カードの購入とチャージ、個人経営店で「現金で」と言われたときの3場面です。

Q. レジで「分割か一括か」と聞かれたらどうすればいいですか?

A. 韓国のレジでは「할부(分割)」か「일시불(一括)」かを聞かれることがあります。

日本のカードの場合は基本的に一括(일시불)を選べば問題ありません。

まとめ:韓国でクレジットカードは「ほぼどこでも使える、ただし現金ゼロは危険」

  • 韓国の支払いはクレジットカードが件数ベースで46.2%と圧倒的1位(韓国銀行2024年調査)
  • 法律でカード決済の拒否と手数料転嫁が禁止されている
  • コンビニ・ドラッグストア・デパート・チェーン店・タクシーはカードOK
  • 伝統市場・屋台・交通カードのチャージは現金が必要な場面が多い
  • 1万ウォン未満の取引は現金が56.6%。少額の現金は必ず用意する
  • チャージ手数料0%のmoin cardは2026年下半期提供予定。事前登録受付中

データ出典:韓国銀行「2024年支払手段およびモバイル金融サービス利用行動調査結果」(支払決済調査資料2025-2、2025年3月25日公表)、韓国法制処 国家法令情報センター「与信専門金融業法」第19条、MOIN公式サイト。

いずれも2026年10月14日に確認。

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